日本では、兼ねてから女性が自らの性欲に関してオープンにすることがタブー視されてきました。でも、女性だって男性と同じように「セクシャルライフを楽しみたい」という気持ちは同じです。
LINKSは、そんな課題意識を持った男女らが立ち上げたセンシュアルマッサージ店舗ブランド。大企業で働きながら女性としての生きづらさや、男女の性意識の格差を感じながら、女性用風俗に出会った女性。同じく大企業で働きながら、女性向け風俗店のセラピストを兼業していた男性。また、その想いに賛同したサポートスタッフ。
私たちLINKSは、女性が安心して使えるお店づくりを通じて、日本のセクシャルライフのジェンダーギャップ解消を目指しています。
LINKSはセンシュアル(sensual)マッサージを提供致します。
セクシャル(sexual)は「性的・性的魅力のある・性行為による」というような意味で、性的な意味合いの強い言葉。一方、センシュアル(sensual)には「官能的・性的魅力のある」という意味に加え「sense(良識・感覚・意識・心持ち)」という意味も含まれています。性において、女性は男性ほど肉体的な満足を迎えるのは難しいとされています。精神や感覚が伴った時に、体も心も満たされるのが女性の特徴です。
LINKSではセクシャル(sexual)+センス(sense)により、肉体的にも、かつ感性や五感に訴えかけ女性の体も心も豊かにするセンシュアルマッサージの提供を目指しています。
お客様と直接向き合うのはセラピストです。LINKSでは、一定の基準の元で審査を通過した応募者のみが研修を受けることができます。研修内容は指圧マッサージ、性感マッサージに加え、男女の違いや女性の心理を学ぶ座学を実施しています。また研修後に、モニター様との現場実習を行い、合格点を獲得しないとデビュー出来ません。どのセラピストでも安心してお選びいただけます。
性的な行為の主体は男性である、という固定概念が、女性のセクシャルライフの満足度を下げる要因とされます。セクシャルライフにおいて普段相手に言えないこと、挑戦してみたいことなど、女性には潜在的な希望があるかと思います。LINKSではお客様が希望を伝えやすいセラピストの空気作り、事前のカウンセリングを丁寧に行い、お客様の満足されるサービスを提供することをモットーにしています。是非、事務局やセラピストにお気軽にご相談してください。
LINKSでは、他の女性用風俗にあるような直接的な性的行為の言葉を掲載していません。
性感マッサージはサービス内容に含まれていますが、普段口に出しにくいワードなどはなるべく掲載しないようになっております。男性と違い女性用風俗は肉体的な性的サービスだけではなく、お客様が心を開放させて満たされるものです。それぞれのお客様がそれぞれのスタイルでサービスを楽しんで頂ければと思います
LINKSを立ち上げたメンバーは皆、風俗業界や夜の仕事出身ではありません。
一般的な大手上場企業で働いていました。初めて女性用風俗を利用するときは、風俗業界への不安だったり、怖いというイメージをお持ちかと思います。LINKSはコンプライアンスを重視し、一般女性でも安心して利用できるサービス作りを目指しています。
大手IT企業、マーケティング会社を経て独立。女性が性に関する話題をオープンにすることへの世の中からの偏見や、男性の理解の低さにジレンマを感じLINKSの立上げを決意。
大手コンサルティング会社で勤務しながら、兼業として女性向け風俗のセラピストを経験。そこで感じた女性の性生活に関する問題意識からLINKSの共同発起人に。