女性用風俗セラピストの禁止事項

女性用風俗セラピストの禁止事項

こんにちは!

LINKSのセラピスト兼広報担当のTOMAです!

 

女性用風俗のセラピストをやってることは基本人には言わないようにしていますが、

ネットで検索すると「お金をもらって女性とエッチができる仕事」という印象を持たれている方が多いです。

 

一理ありますが、実際はもっと制約があるんですよ~!ということを伝えたいので、

今回は、女性用風俗のセラピストの禁止事項についてご紹介します!

 

女性用風俗セラピストの最大の禁止事項

結論から言うと…本番行為(挿入)は禁止となっています!

女性用風俗のセラピストについて興味を持って少し調べた経験があれば、そんなの知ってるよ!と思う方が大半でしょう。

当たり前のことではありますが、法律でも禁止されているため、ルールを厳守することは大変重要です。

 

我々セラピストも人間ですから、正直なところ施術中に気持ちが高ぶってしまうことは多々あります。

女性用風俗を利用されるユーザーさんは、セラピストに会うために体を綺麗に保つ努力をされている方々も多くなってきています。

女性の裸を目の前にしている状態で、理性を保つのが難しいこともあるでしょう。

 

ただ、本番行為は絶対に禁止です。

同意なき一方的な本番行為は、強制性交等罪などの罪に問われる可能性があり、

5年以上の懲役刑や逮捕、起訴される可能性もあります。

 

シンプルに言うと本番行為は法律違反に該当するので絶対にやってはいけませんし、

そもそもお店に発覚した場合はルール違反になるのでクビになってしまいます。

 

自分の話ですが、実際僕もセラピストとして活動している中で、お客様から本番行為を求められたことが何回かあります。

中には、「他のお店の○○くんは本番させてくれたよ?」といった真偽不明の悪魔のようなささやきをしてくる方もいます。

2人の密室空間なので確かに…バレようがないんです。正直。

その反面、火のない所に煙は立たぬと言う通りで、掲示板などに名指しで「あいつは本番できた」と書き込まれてしまい、

信用を損なったセラピストを多く見てきました。

 

断るのも本当に辛いんですが、一線を越えてしまった場合のことを考えると受け入れることはできません。

会っている時に気持ちが乗ってくるのはわかります。ただ、あくまでお仕事であることを忘れずにしましょう。

 

セラピストの活動歴が浅くても長くても、お客様からしたらその道のプロに見えています。

刹那的な快楽に捕らわれず、最低限のルールは守って活動できるプロ意識が必要なお仕事です。

 

お客様と連絡先の交換

このルールもLINKS特有のものではなく、全ての女性用風俗のお店が適用しているルールです。

連絡先を聞かれることもあるでしょうが、こちらも本番行為と同様で応じてはいけません。

理由としては、お店が管理しているアカウント以外でのやり取りでトラブルが発生した場合、責任を取ることができないためです。

 

お客様とセラピストでトラブルや口論になった際に、お店の目が行き届いているアカウントでないと管理側は公平な視点でジャッジを下すことができません。

仮にセラピスト側に過失があった場合は論外ですが、プライベートのアカウント上でやり取りだと事実確認が正しくできない場合もあります。

お客様を守るという意味でも、やり取りの際は公式のTwitterアカウント等で完結するようにしましょう。

 

また、裏引き行為(お店を通さず会うこと)は禁止されております。

お客様と連絡先を交換して、お店を通さず会ってトラブルになった話を何回も聞いたことがあります。

お店を通さず会う行為はプライベートにあたるため、本来敷かれているルールが適用されないことになります。

 

わかりやすいのが上記にある本番行為で、

男性側(セラピスト)が、「プライベートだからいいよね?」と本番行為を望んだものの、女性側は挿入を求めていなかったという認識の行き違い

女性側が後日お店にクレームをつけて、セラピストと連絡先を交換していることが発覚してしまった…というのはよくあるケースの話です。

 

裏引き行為が発覚した場合は、ほとんどの場合クビになるでしょう。

LINKSでも他の女性用風俗のお店でも禁止とされている行為ですから、それ相応の処罰があることを覚悟してください。

 

お金の話で申し訳ないですが、セラピストは所属しているお店にお客様から頂いたお金を届ける必要があります。

一般的には半分ぐらいの金額がセラピストの取り分になるとされています。

セラピスト目線だと確かに「お店を通さないで会ったほうが得だな!」と思うわけですが、

目先のお金に暗んで全てを失ってしまっては本末転倒です。

 

セラピストとして活動していくのであれば、お店に所属する意味を考えて、

お客様にもお店にも感謝できるような意識を持てるとベストですね。

それでもお客様から連絡先を聞かれるケースは出てくると思うので、

「お店にバレたらもう会えなくなっちゃう」など、咄嗟に出るフレーズを1つか2つほど事前に用意しておきたいところです。

 

お客様の気分を害するような行為・言動

あえて言うまでもありませんが、お客様が不快に感じるような言動や立ち振る舞いは禁止です!

貴重な時間とお金を頂いているので、プロ意識を持って接しましょう。

コミュニケーションで当たり前のことを守るのはもちろん、他人とは少しだけ違う点をアピールできるとgoodですね。

他社との差別化の方法を考えることが、長く活動するためのコツです。

 

この禁止事項を破るとお客様がつかなくなってしまい、セラピストとしての活動ができない(指名がない)状態になります。

ルールを守って素敵なセラピストライフを送れることを祈っています!

 

 


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