女性用風俗って合法なの?反社会的勢力はいない?

女性用風俗って合法なの?反社会的勢力はいない?

こんにちは!

LINKSのセラピスト兼広報担当のTOMAです!

 

最近徐々に認知度が高くなってきた女性用風俗。

利用したいと考えている人やはもちろん、働きたいと思うセラピストも増えてきています。

そんな中、セラピスト志望の方とお話をする際に、「女性用風俗って合法なんですか?」と質問を頂く機会があったので今回は、女性用風俗は合法なのかどうか?反社会的勢力はいないのか?という点について解説します!

 

女性用風俗って違法なの?合法?

 

結論から言うと、女性用風俗は合法です!

風営法の届出を出さないと、お店は運営できないです。

女性用風俗のサービスは基本的に「異性に対して行う場合」に該当するので、当然その場合も警察への届出は必要となります。

現在女性用風俗の看板を掲げて運営を行っているお店は、全て国からの許可を得ているお店になります。

 

でも、風俗ってまだまだグレーなイメージがありますよね。

女性用風俗の隠れた部分を世の中に浸透させたいという思いで、日々発信しています。

女性用風俗は違法ではありません!

安心して利用できますし、ビクビクしながら働く必要もありません。

 

女性用風俗に反社会的勢力はいない?

 

結論から言うと、女性用風俗を利用する人も、働くセラピストも、暴力団や半グレと関わることは一切ありません。

理由は、風俗店を経営しているのは反社会的勢力ではなく、一般人だからです。

風俗店は国から許可をもらわないと営業できないと上記で述べました。

無許可で経営しているお店の中には暴力団が関わっているお店もあるかもしれませんが、許可を得ないと風俗店の情報が載っているポータルサイトに掲載することができません。

そのため、反社会的勢力と関わりたくなければ、女性用風俗のお店がまとめて掲載されているポータルサイトの中から選ぶようにするといいでしょう。

 

女性用風俗の違法な部分

少し話は逸れますが、女性用風俗にも違法とされている行為があります。

それが、本番行為です。

正直ご存知の方も多いと思いますが、男性向けのデリヘル同様、女性用風俗も本番行為は風営法にて禁止されています。

 

別の記事でも解説はしていますが、本番行為をしてしまうと罪に問われたり、罰金を取られたりします。

また、お店からクビになってしまう可能性が高いです。

様々は方面からの信頼を失う行為となるので、お客様から誘惑されてもルールは絶対に守りましょう。

 

その他女性用風俗のルール

本番行為はもちろんですが、その他にも禁止されている事項があります。

それは、連絡先の交換とプライベートで会うことです。

 

「プライベートで会いたい」

「セフレみたいな関係にならない?」

 

施術を終えた後に、お客様からお誘いを受けることはしばしばあります。

セラピストも人間なので、正直その場では誘惑に乗ってしまいそうになります。

特に、接客経験の浅い駆け出しセラピストさんであればなおさら要注意です。

 

連絡先の交換と、プライベート会うことが禁止されている理由は

お店を介さないトラブルが発生した場合、お店側もセラピストを守ってあげたり、責任を取ることができないからです。

女性側の気持ちがエスカレートしてトラブルになるケースも聞いたことがありますし、

逆にセラピスト側の気持ちが一方的に強くなってしまい、お客様からお店側に通報されてしまうケースもあります。

 

女性のお客様からの猛烈なアプローチを受けて、心が揺さぶられてしまうのはわかります。

ただ、こちらもお店のルールを違反した行為となります。

あくまでも疑似恋愛ということを忘れずにお仕事に取り組みましょう。

 

 

また、LINKSでは女性用風俗のセラピストとして一緒に働いてくれる人を募集しています!

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