こんにちは！

LINKSのセラピスト兼広報担当のTOMAです！

女性用風俗を利用する方、興味がある方は年々増えてきている印象です。

同時に、セラピストになりたい！と志望する人も増えているな～と感じています。

女性用風俗という業界が発展することは嬉しいことなので、

ユーザーさんもセラピストもどんどん増えてくれるのが望ましいです。

ただ、どうしてもセラピストのお仕事ってなんか楽にお金貰えるんでしょ？

というイメージを持っている方も多いと思うので、

楽しいこともたくさんあるけど、もちろん楽な仕事ではありませんよ！ということを

現役セラピスト目線でいくつかご紹介います！

女性用風俗のセラピストになるメリット

・日常では味わえない経験ができる

見出しの通りですが、女性用風俗のセラピストのお仕事は、普通に生きてるだけでは味わうことができない経験が手に入ります。

セラピスト目線なので口語的になってしまい恐縮ですけど、お金を頂いた上で女性とデートしたり、裸の女性にエッチなマッサージをするわけですよ？？

普通の人生を送っていたらまず体験できないですよね。これってものすごい体験だと個人的には捉えています。

まあ女性用風俗のセラピストやってるぜー！ということを友達に話しすぎるのもどうかと思いますけど、

人と話す時にまず間違いなく興味を惹かれる話題ですし、少なくとも周りでは唯一無二の存在…はちょっと言いすぎましたけど

少し変わった存在として見られるわけですね。普通の人は経験したくてもできないワケですから。

じゃあ経験することで具体的にどういったメリットがあるのかというと…

・人を喜ばせようとするホスピタリティが身につく

個人的にこれが最大のメリットだと現時点では感じています。

お客様の貴重なお時間とお金を頂くので、その時間は自分が提供できる価値を最大限に発揮するのがお仕事です。

お客様は高いお金を払って何を得たいか考えたことはありますか？

多くの方は非日常感を味わいたいと思っています。

そのため、その辺にいる男性と同じようなデートでは飽きられてしまうんですね。当たり前ですが結構シビアです。

セラピストとして長く活動する中で、「お客様に喜んでもらうにはどうしたらいいんだろう？」と考える癖がつきます。

こうして何回も試行錯誤して、失敗や成功を何度も繰り返すことで普通の男性と比べてワンランク上の存在になることができます。

会う前のメッセージから始まり、デート中の細かいワンシーンも「もっと良くすることはできないか？」と考え、

「こうしたら喜ばれるかもしれない」という仮説を立ててお仕事に望むと、スピード感を持って成長できることをお約束します。

僕の話ですが、女性用風俗のセラピストを通して「お店の予約」をすることが癖になりました。

お店の予約ですが、モテる男性なら当たり前の行為かもしれません。

「何食べたい？」と言われた時につい相手にお任せしちゃってませんか？

お店を決めるシーンでは、価格やジャンル別で３つぐらいこちらから提示し、予約までその場で行うのがスマートです。

お昼や休憩で入るちょっとしたカフェでも事前に予約可能であればしておくと好印象です。

予約という行為がすごいんだぞ！と言いたいわけではなく、予約することが当たり前、癖になっていると

男同士でご飯に行くときも「気が利くね！」と一目置かれる存在となります。習慣化することが大切ですね。

・たくさんの人と会うので、多様な価値観と触れ合うことで視野が広がる

試行錯誤を繰り返す向上心のある方は魅力がどんどん増していくので、自然と指名が増えてくることでしょう。

たくさんのお客様と出会う中で、喜ぶポイントが人それぞれ違うことが肌で実感できます。

見出しにはあえて書きませんでしたが、女性用風俗のお仕事なのでもちろん性癖もそうです。

誰もがこうしておけば喜ぶだろう、みたいな小手先のテクニックや考えは捨ててください。

人によって感じるポイント、性感帯などがありますので、スマートにヒアリングできるとベストですね。

実際セラピスト活動を通して感じましたが、本当に様々な性癖の方がいます。

中々人には言えない話題ですが、そういう方の受け皿になるのが女性用風俗のお仕事です。

決して特殊な性癖であったとしても、セラピストという立場である以上笑ったり茶化したりするのはNGです。

少し飛躍しますが、多様性を認めることができるようになるためには、沢山の人間の考え方を知る必要があると思っています。

風俗のお仕事はまさにうってつけの仕事で、多くの人とディープな関係で触れ合うことで見えてくるモノがあります。

色々な価値観を認めたり、器が大きくなるのがメリットだと自信を持って言えます。

女性用風俗のセラピストになるデメリット

・知り合いにバレてしまうリスク

これはどうしても避けられないことです。

活動初期だと顔や雰囲気を出さないと指名に繋がりにくいのは事実ありますが、

そうすると知り合いにバレるリスクも自然と発生しますよね。

僕は経験がありませんが、指名してくれたお客様が知り合いだった…という話を聞いたことがありますし、

世の中は本当に狭いです。

ある程度良識のある方なら問題ないかもしれませんが、やはり風俗のお仕事ということもあり

良いイメージを持たない方もまだまだ多いです。

基本的に活動していることを知られないほうが、家族や友達とは円滑にコミュニケーションが取れると思います。

隠していることに後ろめたさや罪悪感を感じてしまう方は、あまり向いてないかもしれません。

逆に言うと、僕が考えるデメリットはただこのひとつ、リスクのみだと捉えています。

他に考えられるのは、「変なお客様を引いてしまった…」というケースでしょうか。

僕個人としては、これはデメリットに感じていなくて、むしろどう乗り越えていくかにセラピストの技量が問われます。

正直な話をすると、ちょっと変わった方も確かにいらっしゃいますが、それを悪く言ったりするのはプロ意識の欠如というか、筋違いかなと思いますね。

特に兼業セラピストの方だと身元が会社にバレてしまうかもしれない…というリスクが常につきまといます。

それでも女性用風俗のお仕事で得られる経験は有意義なものなので、

このリスクよりも経験で得られるリターンの方に興味がある方は、ぜひセラピストの門を叩いてみてください。

LINKSでも共に活動してくれるセラピストを募集しています！興味がある方はご応募お待ちしております。

それではまた！