こんにちは！

LINKSのセラピスト兼広報担当のTOMAです！

最近、某芸能人の方が女性用風俗を利用して有名になったニュースはご存知ですか？

業界に携わる人間としては結構インパクトのあるニュースでした…

いい意味でも悪い意味でも印象に残っているので、

今回はいつもの解説というよりはこのゴシップを受けて僕自身が感じたことについてお話します！

芸能人の女性用風俗の利用について

正直、芸能人の女性が利用していることは驚きではありません。

メディアに出る機会が多いからといって、一人の女性であることに変わりありません。

お客様の素性がどういった方であれ、真摯に対応するのが我々セラピストの役割です。

ただ、知名度のある方のこのようなニュースは、世間に女性用風俗の存在をアピールできるいい機会だと感じました。

そもそも存在を認知していない方の方がまだまだ多いでしょうし、これを機に興味を持ってもらえるなら嬉しい限りです。

セラピストもこれからもっと増えるでしょうし、

伴って利用するお客様が増えてくれたら業界全体が活性化するのではないかと思います。

このゴシップを見て良くないなと感じたのは、お店側の情報管理についてです。

利用しているお客様の情報が表に出ることは正直有り得ないと思っています。

市役所やクレジットカードの個人情報が漏れたのと同じレベルで、立派な情報漏洩です。

お店側が利用者についてベラベラ話すことがわかったら、そのお店を利用したいと思わないですよね？

いついかなる時でも、ネットに晒されるリスクを考えたら女性用風俗の利用を躊躇してしまいます。

今回の事件について、一番ネガティブなイメージを持ったのが情報管理についてでした。

もちろん、LINKSでは安心して利用できる体制を整えております。

このニュースを受けて、情報管理は徹底しようという認識を改めて持つことができました。

予約の段階から不安になるようなことは一切ないように努めていますので、ご安心ください。

女性用風俗のイメージを変えていきたい

個人としては、女性用風俗を利用することがもっと普及して欲しいと考えています。

性欲って男性だけが持っているモノとして捉えられがちですが、女性にも同様に性欲はあります。

世の中的に女性のほうが声を大にして言いにくい部分はどうしてもあると思います。

テレビやラジオでお笑い芸人が風俗の話をしているのを聞いたことはないでしょうか？

一般的にも浸透しているのはやはり男性用のサービスです。

今回のゴシップで「女性用風俗を利用した」事実が独り歩きして、引用RTで利用自体を否定している意見も散見されました。

世間のイメージはまだまだ良くないままだし、そもそも認知すらされてないのがリアルな現状だと思い知らされました。

男性の性欲の受け皿は社会に取り入れられてるのに、女性向けのはないなんて不平等ですよね。

性欲が満たせれば誰だっていい訳じゃないんです。見ず知らずの人と雑に欲を満たしたいわけではありませんよね？

女性の願望を満たすために、女性用風俗は存在しています。

このニュースを受けて女性用風俗の知名度とイメージを変えていきたいとより思いました。

女性用風俗の利用はタブーといったイメージから、利用することでいちいち騒がれないぐらい一般的なサービスにしていきたいです。

そのために僕たちができることはコツコツと活動していくしかありません。

日々の発信や、女性用風俗の知名度を上げるために活動あるのみです。

そして、LINKSでは女性用風俗のセラピストとして一緒に働いてくれる人を募集しています！

セラピストに興味があるけど踏み出すのは怖い…という人も、まずは質問等も承っております。

気になる方は以下の画像から詳細をご覧ください！