女性用風俗のセラピスト狙いの美人局って何?

こんにちは!
LINKSのセラピスト兼広報担当のTOMAです!
突然ですが、みなさんは美人局って知ってますか?
び、びじんきょく…?と知らない人なら読んでしまうのもおかしくありません。
美人局(つつもたせ)とは、男女が共謀して行う恐喝または詐欺行為の一種である。筒持たせとも。妻が「かも」になる男性を誘って姦通し、行為の最中または終わった途端に夫が現れて、妻と関係したことに因縁をつけ、金銭を脅し取ることを指す。夫婦関係にない男女が同等の行為を行った場合も類推してこの名で呼ばれることがある。(Wikipediaより引用)
正直、普通に生きていれば馴染みのない単語です。
耳にすることがあるとしたら、ニュースの報道などでしょうか。マッチングアプリ絡みでの事件が最近は多い印象です。
今回は、この美人局って女性用風俗にも来るの?というお話をしていこうと思います!
女性用風俗のセラピスト狙いの美人局は存在する?
結論から言うと…存在します!
僕は出会ったことはありませんが、他のお店のセラピストが実際に経験した話を聞いたことがあります。
すごい綺麗な人で、挿入を求められたので誘惑に負けそうになったところ、
女性のカバンの中に隠しカメラのようなものを発見して冷静になったそうです。
待ち合わせの時はそっけなかったのに、ホテルに着くと急に求めてきたとのことなので、
思わずギャップにやられてしまう男子も多いのではないでしょうか。
言葉は悪いですが、簡単に騙されやすそうな男子を狙っていると思います。
デートを楽しみたい!というよりは、ホテルで直接待ち合わせだったり、
性感マッサージはあまり求めずに、早く挿入して!などを言ってくるお客様は危険なサインかもしれません。
セラピストとして場数を踏んでいれば察することもできそうです。
他のお客様と比較して何か違うな…?と思った場合、杞憂で終わらない可能性があるのが女性用風俗です。
お客様をエスコートするのは基本ですが、自身もトラブルに巻き込まれないように細心の注意を払いましょう。
話を聞く限りでは、もちろん美人局の数は多くないです。
ただ、美人局が発覚した場合はお店もそれ相応の対応を取らなければいけません。
そして、自分の身は自分で守るしかないのです。
何かが起きてからではお店側も責任を取ることが難しいケースもあるので、
特に始めたての女性用風俗のセラピストのみなさんは気を付けていただきたいです。
美人局に引っかからないためにできること
「この人は美人局かもしれない」と初見で見極めるのは正直不可能です。
それに、外見から来る印象だけで中身まで勝手に決めつけてしまうのはあまりにも失礼です。
ただ、傾向としては綺麗でスタイルも良い女性であることが多いようです。
特に駆け出しのセラピストであれば、綺麗でスタイルの良い女性から誘惑されたら断るのは難しいのもわかります。
「誰にも言わないから」「絶対バレないよ」などの甘い言葉にそそのかされず、
挿入を求められても絶対に応じないようにしましょう。
ルールを破って挿入してしまった!→バレなきゃ大丈夫かな…→実は美人局でした
というパターンしか、トラブルが起きることが考えられないです。
プライベートでもお仕事でも、美人局に引っかからないようにするためには
甘い誘惑に負けず、自分自身の役割を全うすることですね。
ルール違反をせず、きっちりと仕事に臨めば美人局もお客様となります。
美人局のリピートがあるかは不明ですが…1回きりでも貴重な経験として捉えられることを祈っております。
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